「トイレトレーニングで気が狂いそう・・・この子のオムツいつ外れるのかしら?」 3歳2ヶ月の春奈ちゃんは、明るくて、元気いっぱの女の子。 そんな春奈ちゃんのお母さんの悩みのタネは、春奈ちゃんが ウンチをトイレでしてくれずに、部屋のすみに隠れてオムツにしてしまうことです。 普段は、元気いっぱい遊びまわっているのですが、いざウンチの話をすると、 急に表情が曇って、だまってっしまいます。 「トイレトレーニングをはじめたばかりだし、しかたないかな。そのうち言う事をきいてくれるだろう」 と最初は思っていたものの、トイレトレーニングを始めてからもう8ヵ月が経っています。春奈ちゃんはぜんぜんトイレでウンチをしようとしません。 トイレにすわらせても、「出ない!」の一点張りなんです。
さらにトイレを嫌がるように。ついには、イヤだ!行きたくない!とギャーギャーと泣いて嫌がるようになってしまいました。 「トイレトレーニングがうまくいかない・・・」とおっしゃるお母さんが共通して 子どもに言っていた言葉があります。その言葉は、16個あり 子どもにプレッシャーを与えてしまいます。 お母さんの何気ないひと言も、子どもにとっては大事件! 実は、お母さんが春奈ちゃんをはげまそうとしていった言葉。 「がんばってトイレでしようね」・・・・・・これがNGワードの1つなんです。 「えっ、何で?」とおもわれたかも知れませんね。 では、あなただったらどうでしょう? あなたはいま、お子さんのオムツはずしを一生けんめいがんばってますよね。 オムツを一円でも安い薬局まで買いに行って、特売日には、重くて運ぶのも一苦労なオムツの山を車に詰め込み。家に帰って押入れにつめ込んで。 来る日も来る日も、うんちの臭いをガマンしながら、オムツを替えて 「いったい、いつになったらオムツが外れるんだろう」と イライラと戦いながらガマンガマンでがんばって・・・。 そこにダンナさんがひとこと。 「まだオムツとれないのか? ちゃんとがんばれよ」 ・・・もうプッツンしそうですね。 くやしい気持ちでいっぱいになってしまいます。 がんばっているときに「がんばって」といわれるのは、実はとてもつらいんです。 子どもだって同じなんです。 春奈ちゃんも、実は最初は 「トイレでできるようになって、りっぱなお姉ちゃんになるぞ!」と ママといっしょにがんばりたい気持ちでいっぱいだったのです。 でも、トイレでウンチするのは春奈ちゃんにとって生まれてはじめてのこと。 緊張してしまってなかなかうまくできません。 そして「がんばってトイレでしよう」という お母さんのはげましに何とか応えたいというママ想いの気持ちが、 緊張をより大きくしてしまっていました。 「ママ、あたしがんばってるの・・・でも、うまくできないの」 春奈ちゃんはママの応援にこたえられない自分をとても不甲斐なく思ってしまい、 くやしい気持ちでいっぱいでした。 ちいさい子どもにとって、お母さんは世界のすべてといってもいい過ぎではありません。だから、お母さんの何気ないひとことも、子どもにとっては一大事なんです。 「NGワード」は自分では気づくのが難しいんです。 春奈ちゃんの場合、お母さんにNGワードをいわないようにしてもらい、 かわりに、「くやしいね。がんばってるのにね」と慰めてあげてもらったところ、 トイレを泣いていやがる事はなくなり、だんだんと、トイレに挑戦するようになってくれました。 16個のNGワードは、私が今まで約1300人のお母さんたちとの交流の中で、 言ってしまいがちで子どもに与えてしまうプレッシャーも大きいと感じるものをまとめました。 ここで16個全部説明していくと、とても長くなってしまいそうだし、 あなたも忙しくて、あまり時間もないのではと思います。 そこで、残りは全部、「電子書籍」というレポート形式にまとめましたので、 下のフォームからパソコンに保存していただき、あなたの時間のとれるときに、 じっくりと読んでください。 *電子書籍とは、パソコンで見る本のようなもので、「Adobe Reader 」という専用のソフトで読むのですが、最近のWindowsには標準で入ってますので、ダウンロードしたファイルを、マウスでカチカチッとダブルクリックしていただければ問題なくお読みいただけます。 メール講座は、約11回で、内容は・・・ ・トイレトレーニングで一番大切なこととは? ・ウンチだけなぜかトイレでできない8つの理由とは? ・オムツが取れるために多くのお母さんが見逃していることとは? ・紙オムツと布オムツどっちがいいの? ・トイレトレーニングで一番最初にしなければならないことは? ・子どもがトイレを嫌がる本当の理由とは? などなどです。詳しくは、メールでお知らせいたしますね。
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